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ホームページの問い合わせフォームは、サーバーなしでも付けられる
お店や教室のホームページに「問い合わせフォーム」を付けたい。そう思って調べると、「PHP が使えるサーバーが必要」「フォームを処理するプログラムを書く」といった説明が出てきて、あきらめてしまう方は少なくありません。
実は、自分でサーバーやプログラムを用意しなくても、問い合わせフォームは付けられます。MinTo(ミント)なら、AI に「問い合わせフォームをつけて」と頼むだけで、フォームの作成からサイトへの埋め込み、再公開までを AI が進めます。しかも無料の Free プランから使えます。
このページでは、次のことを順番に説明します。
- 問い合わせフォームに、ふつうは何が必要になるのか
- MinTo で、AI に頼むだけでフォームが付く流れと依頼文の例
- 届いた問い合わせの確認と、メールでの返信のしかた
- 迷惑な投稿(スパム)への対策
- ブログなどに付けられるコメント欄
ホームページそのものを AI で作って公開する方法は、AIでホームページを作成して、無料で公開する方法で説明しています。まだサイトをお持ちでない方は、先にそちらをご覧ください。
問い合わせフォームには、ふつう何が必要?
ホームページは、基本的には「見せるだけ」の仕組みです。お客さんが入力した内容を受け取るには、見えないところで次のような働きが必要になります。
1. 入力内容を受け取る仕組み
お客さんが「送信」を押したとき、その内容を受け取って処理するプログラムが必要です。一般的なレンタルサーバーでは、このプログラムを自分で書いたり、配布されているものを設置したりします。
2. 内容をメールなどで知らせる仕組み
受け取った内容をあなたに知らせるため、メールを送る設定が必要です。メールの設定を間違えると、迷惑メールに入ってしまったり、届かなかったりします。
3. 迷惑な投稿を防ぐ仕組み
フォームを公開すると、自動で大量に送信してくる迷惑な投稿(スパム)が来ることがあります。何も対策しないと、本当の問い合わせが埋もれてしまいます。
4. 受け取った内容を安全に保管する仕組み
名前やメールアドレスなどの個人情報が入るため、保管のしかたにも気を配る必要があります。
静的サイト(見せるだけのホームページ)で「フォーム」を付けたいときは、こうした働きを別のサービスで補うのが一般的です。MinTo では、これらがはじめから用意されているので、あなたがプログラムを書いたり、サーバーを設定したりする必要はありません。
MinTo なら AI に頼むだけでフォームが付く
MinTo の問い合わせフォームは、サーバーを用意せずに使えます。AI(Claude や ChatGPT など)と MinTo をつないでおくと、フォームの設計から、サイトに貼り付ける埋め込みコードの作成、再公開までを AI が行います。
まだ AI と MinTo をつないでいない場合は、接続ガイドの手順で先につないでください。ブラウザの中で数分で終わります。
フォームが付くまでの流れ
AI にフォームの内容を頼む
どんな項目がほしいか、届いたらどのメールアドレスに知らせてほしいかを、日本語で伝えます。
AI がフォームを作る
AI が MinTo にフォームを登録します。このとき、サイトに貼り付けるための埋め込みコードが作られます。
AI がサイトに埋め込んで再公開する
AI が埋め込みコードをサイトのページに入れ、公開し直します。URL は変わりません。
ページを開いて確認する
公開されたページを開くと、フォームが表示されています。まず自分でテスト送信してみましょう。
依頼文の例
次のように、1 つの文章で頼めます。
もっと簡単な頼み方でも大丈夫です。
どのサイトに付けるかを必ず伝えてください。サイトを複数お持ちの場合は、サブドメイン(例:my-cafe)を入れて「my-cafe に問い合わせフォームをつけて」と頼むと確実です。
フォームでできること
MinTo の問い合わせフォームでできることを整理します。
- 項目は自由に設計できる:お名前・メール・電話・日付・選択肢(プルダウン、ラジオボタン、チェックボックス)・自由記述など、最大 30 項目まで作れます。
- 届いたらメールでお知らせ:指定したメールアドレス(最大 10 件)にすぐ通知します。お店のスタッフ全員に同時に知らせたい、というときに便利です。
- 自動返信メール:送信した人へ「お問い合わせありがとうございます」などの自動返信を送れます。
- メールでそのままやり取りできる:通知メールに、いつものメールソフトから返信するだけで、相手に届きます(くわしくは次の章)。
- 迷惑投稿への対策がはじめから入っている:自動判定の仕組みが、すべてのフォームに組み込まれます。
- やり取りの履歴を残せる:問い合わせと返信の履歴は暗号化して保存され、AI に「この問い合わせの経緯をまとめて」と頼めます。
項目を変えたいとき
「フォームに電話番号の項目を追加して」のように頼むと、AI がフォームを更新し、新しい埋め込みコードでサイトを再公開します。通知先のメールアドレスや自動返信の文面だけを変える場合は、再公開なしですぐに反映されます。
フォームを更新したときは、必ず AI に新しい埋め込みコードを入れて再公開してもらいましょう。古いコードのままだと、迷惑投稿の対策が働かず、サイトの公開時にエラーになることがあります。AI に頼めば、最新のコードを使ってくれます。
届いた問い合わせの確認と返信
お客さんがフォームを送信すると、あなたが指定したメールアドレスに通知が届きます。確認と返信は、次のように進めます。
問い合わせを確認する
通知メールで内容を読めるほか、AI に頼んで一覧で確認することもできます。
メールで返信する
返信は、通知メールにいつものメールソフト(Gmail など)から返信するだけです。MinTo が間に入って、お客さんにメールを届けます。お客さんが返信してきたときも同じで、その内容があなたに届きます。
- あなたのメールアドレスはお客さんに公開されません。返信は MinTo のアドレスを通して届くので、個人のメールアドレスを知らせずにやり取りできます。
- 特別な画面を開く必要はなく、ふつうのメールのやり取りと同じ感覚で進められます。
- 返信に添付ファイルを付けることもできます。
- やり取りの内容は履歴として残るので、あとから AI に「この問い合わせの経緯をまとめて」と頼めます。
AI は問い合わせの内容を読んだり、まとめたりするのは得意ですが、AI から返信メールを送ることはできません。返信は、あなたのメールソフトから行ってください。
返信メールが一時的に送れなかった場合も、MinTo が自動でやり直すので、届かないまま失われることはありません。
迷惑な投稿(スパム)対策
問い合わせフォームを公開すると、機械が自動で送ってくる迷惑な投稿が増えることがあります。MinTo のフォームには、Cloudflare Turnstile(ターンストイル)という自動判定の仕組みが組み込まれています。
- 人間が送信しているのか、機械が送信しているのかを、自動で見分けます。
- 「信号機の写真を選んでください」のような面倒な操作を、お客さんに求めないのが特徴です。
- 設定のために、あなたが何かをする必要はありません。フォームを作ると、自動で入ります。
この仕組みは、問い合わせの送信だけでなく、あとで説明するコメントの投稿にも使われます。
ブログのコメント欄も付けられる
MinTo のフォームには、問い合わせ用のほかに、コメント欄があります。ブログや日記のページで、読んだ人から感想をもらいたいときに使います。
- 訪問者は「表示名」と「コメント」を入力して投稿します。
- 投稿されたコメントは、あなたが承認するまで表示されません。変なコメントがいきなり公開されることはありません。
- AI に「承認待ちのコメントを見せて」と頼んで内容を確認し、「この 2 件を承認して」「このコメントは非表示にして」と選べます。
- 同じ埋め込みコードを全記事に貼れば、ページごとに自動でコメントが振り分けられます。
承認されたコメントは、誰でも読める形でページに表示されます。問い合わせフォームに届いた内容は非公開のままで、コメント欄に表示されることはありません。
費用と使えるプラン
問い合わせフォームは、無料の Free プランから使えます。Free プランはサイト 1 件、ストレージ 100MB までです。もっと多くのサイトを運営したい、独自ドメインを使いたい、といった場合は、上位のプランに変更できます。
| プラン | 月額 | サイト数 | 主な機能 |
|---|---|---|---|
| Free | ¥0 | 1 件 | mintoai.net のアドレス、問い合わせフォーム |
| エッセンシャル | ¥980 | 3 件 | +ベーシック認証 |
| プロ | ¥2,480 | 10 件 | +自分のドメイン |
| Enterprise | 要相談 | 無制限 | +複数ドメイン、会社ログイン連携(SSO)、請求書払い |
料金の詳しい内容は、トップページの料金プランをご覧ください。